金沢城公園で石川県のお菓子のイベントを開催

和菓子のふるまいや和菓子作り体験

5月4日付の北國新聞に、金沢城公園でお菓子のイベントが開幕したという記事が掲載されていました。

これは「金沢城菓子物語 百万石菓子百工展2017」というタイトルで、5月3日から5月5日まで開催されているイベントです。

金沢城公園をメイン会場に、石川県内の和菓子と洋菓子の実演販売や菓子の振る舞い、和菓子作り体験、キッズステージなどの多彩な催しが繰り広げられたと記事では伝えていました。

金沢の菓子ではなく、石川の菓子と銘打っているのは、金沢城公園が石川県の管轄だからでしょう。

記事によると、地元菓子店のブースが並び、観光客は実演販売に見入り、お土産に銘菓を買い求めたそうです。また、手まりで遊ぶ珠姫の姿を連想させる和菓子「珠姫手まり」や、つきたての餅が振る舞われ、家族連れらが列を作ったそうです。

河北門では、特別展「加賀菓子歳時記~ひゃくまんさんを彩る伝統工芸と和菓子の共演~」が開かれています。

あまり知られていませんが、河北門の2階は無料の見学スペースです。特別展では、石川県の観光PRマスコットキャラクターの「ひゃくまんさん」の身体に散りばめられた金箔や加賀てまりなどの工芸品と和菓子が、並べて展示されました。

河北門の2階は無料の見学スペースです

また、石川門入口休憩所には「金沢城カフェ」が設けられ、石川県七尾市出身のパティシエ・辻口博啓さん監修の洋菓子店「ル・ミュゼ・ドぅ・アッシュ金沢」のスイーツが人気を集めました。

同カフェでは、コーヒーが九谷焼や山中漆器の器で提供されていたとのこと。

百万石菓子百工展は5月5日までで、開催時間は午前9時30分~午後5時です。

なお、サテライト会場のしいのき迎賓館では、4日と5日にアイスクリームマルシェが開催されます。

金沢は日本の三大和菓子処のひとつ

お菓子のイベントの日に晴天になって何よりです。金沢は京都、松江とともに日本の三大和菓子処に挙げられています。

今回のイベントでは、和菓子だけではなく洋菓子もテーマに入っているのは良いことですよね。

江戸時代にはケーキやチョコレートはありませんでしたので、金沢の人たちは和菓子しか食べることができなかったのですが、今の時代であれば、洋菓子部門でも全国有数と言われるようになりたいものです。

ちなみに、数々の国際的なコンクールで優勝している辻口博啓さんは、実家は七尾市の老舗の和菓子屋さんです。

石川県では、和菓子に限らず、洋菓子においても菓子作りの文化が受け継がれています。

河北門

金沢の主要な8つの観光名所

Follow me!