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(from 21Century-Museum)

金沢21世紀美術館と兼六園との位置関係

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21美前の広坂交差点を渡ると兼六園です

金沢21世紀美術館(通称:21美)と兼六園は、“目と鼻の先”と言えるほどの至近距離に位置しています。

21美で屋外展示されているオブジェの中に、赤と青と黄のアクリル板で彩られ、迷路のようなデザインで人気の「カラー・アクティヴィティ・ハウス」という作品がありますが、そのオブジェから大通りに出て左手に行くと広坂交差点です。

21美から写真の方向に行くと広坂交差点です

21美から写真の方向に行くと広坂交差点です

そして、広坂交差点の対角線上に位置しているのが兼六園の真弓坂口で、21美からは80mほどの距離です。

広坂交差点は斜め横断ができませんので、しいのき緑地側か石浦神社側に渡ってから兼六園に入って行くことになります。広坂交差点では、兼六園が目の前にあるのになかなか到着できないもどかしさを感じるかもしれませんね。

21美から兼六園へ向かう人たちは、最初に青になった方の信号を渡る人が多く見られますが、緑の広がる景色をカメラに収めたいという方は「しいのき緑地」側へ、神社仏閣めぐりがお好きな方は石浦神社側へと渡るのがお奨めです。

ちなみに石浦神社の境内には灰皿が置かれています。

21美の外にも灰皿が置かれていますが、石浦神社の喫煙所には飲料の自動販売機がありますので、スモーカーの方は喫煙所の椅子に腰かけて、ドリンクでのどを潤して一服してから兼六園へと向かわれるのもいいでしょう。

広坂交差点の対角線上が兼六園の真弓坂口です

広坂交差点の対角線上が兼六園の真弓坂口です

金沢で随一の観光地を体感できる蓮池門通り

このページは「金沢21世紀美術館から兼六園への行き方」と銘打っていますが、実際には行き方を説明するまでもなく行くことができます。

時間的な制約がある方は、最短距離で真弓坂口から兼六園へと入られるのがベストだと思いますが、中には少し金沢の雰囲気を感じたいなと思われる方もいることでしょう。

そこで、このページでは21美から軽くお散歩をして兼六園へと入るルートをご紹介します。

その行き方とは、兼六園の真弓坂口の左手にある百間堀を通って、蓮池門口か桂坂口から入園するルートです。

広坂交差点の真弓坂口を前にして左を見ると、兼六園と金沢城公園に挟まれた綺麗な並木道が見えます。その道はお堀通り(百間堀)と呼ばれている通りです。

お堀通りは、金沢城のお堀を埋め立てて整備された周回道路で、中でも百間堀は最も壮観な景色を楽しませてくれます。

百間堀(ひゃっけんぼり)の右手には兼六園へと上って行く坂道が2つ設けられています。

最初の坂道は蓮池門通りとは呼ばれる坂道で、兼六園の正門である蓮池門(れんちもん)を経由して桂坂口へと延びています。

百間堀に入ってすぐのところで蓮池門通りが枝分かれします

百間堀に入ってすぐのところで蓮池門通りが枝分かれします

この通りは兼六園でも有数の桜の名所で、通りの左手には桜並木が続きます。お花見シーズンには雪洞(ぼんぼり)が置かれ、ぼんぼりの灯りに照らされる夜桜は最高の撮影ポイントとなっています。

蓮池門通りは桜の名所です

蓮池門通りは桜の名所です

蓮池門通りの中ほどに右手に上って行く石段があり、その石段を上ると右手が兼六園の蓮池門口です。また、蓮池門口の反対方向に延びているのが茶店通りです。

茶店通りは旧い木造建築が並ぶ風情のある通りで、お食事処や甘味処など飲食店や、工芸品店などのお土産屋さんが軒を連ねています。

その街一番の観光名所の周りに多くのお店が出ているという、昭和の時代から続いてきた日本の観光地の姿がここにあります。

この茶店通りを抜けると右手が兼六園の桂坂口です。

昔ながらの風情を残す茶店通り。茶店通りの反対側が蓮池門口です

昔ながらの風情を残す茶店通り。茶店通りの反対側が蓮池門口です

加賀百万石の景観を堪能できる下坂

蓮池門通りを上らずに百間堀を歩いて行くと、もう1つの坂道である下坂が見えてきます。

金沢城公園の石川門を出て石川橋を渡ると兼六園の桂坂口ですが、金沢の人たちは石川橋から上って行く坂道を上坂、下って行く坂道を下坂と名付けました。

百間堀から下坂を上って行くと、百間堀の向こうに金沢城の城壁があり、その上に真っ白な土塀が築かれています。そして、金沢城の象徴である石川門の櫓がそびえています。

木々の緑と、威厳を感じる金沢城とのコントラストはまさに加賀百万石の景観です。

下坂から眺める石川門は最高の景観です

下坂から眺める石川門は最高の景観です

下坂を上り切ったところが石川橋の袂で、右手に行くと兼六園の桂坂口、左手に行くと金沢城公園の石川門です。

余談ですが、百間堀と下坂にはほとんど人通りがありません。

と言うのは、観光で訪れる方の多くが、21美を出て真弓坂口から兼六園に入り、桂坂口から出て石川門から金沢城公園へと入って行くからです。別の見方をすると、最高のお散歩コースを独占しているような感覚を味わえます。

桂坂口。写真右が下坂、中央が蓮池門通り、左が茶店通りです

桂坂口。写真右が下坂、中央が蓮池門通り、左が茶店通りです

蓮池門通りを行くルートを表示。「夕顔亭」の近くが蓮池門口になります

霞ヶ池 | 名前の由来 | 瓢池 | 入場口 | 曲水 | 茶店 | 眺望 | 千歳台 | 日本武尊像 | 常磐ヶ岡成巽閣


金沢21世紀美術館から兼六園の蓮池門口・桂坂口へは以下の通りを歩きます

お堀通り(百間堀~白鳥路)


兼六園の周辺にある「観光してみたいかも」スポット

石川県立美術館 | 石川県立伝統産業工芸館 | 赤レンガミュージアム | 金沢くらしの博物館 | 金沢神社 | 西田家庭園玉泉園


兼六園への行き方

金沢駅から | 近江町市場から | 金沢城公園から | 金沢21世紀美術館から | ひがし茶屋街から | 長町武家屋敷跡から


兼六園の次はどこへ行こうかな

金沢城公園へ | 金沢21世紀美術館へ | ひがし茶屋街へ | 主計町茶屋街へ | 近江町市場へ | 長町武家屋敷跡へ | にし茶屋街へ

観光名所から観光名所への距離と徒歩時間


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兼六園は日本有数の名園で楽しさもいっぱい