寺島蔵人邸のドウダンツツジが咲き始め

地元メディアが毎年報じるGW前後の風物詩

4月22日付の北國新聞に、金沢市大手町の武家屋敷「寺島蔵人邸」で、ドウダンツツジが咲き始めたという記事が掲載されていました。

紙面には白く花開いたドウダンツツジの写真が掲載されており、記事では、白く愛らしい花が観光客らを楽しませていると紹介されていました。

今年の開花は例年より4、5日遅く、現在は三分咲きで、ゴールデンウイークまで楽しめるとのことです。

寺島蔵人邸では、4月28日、29日の午後6時~8時に、庭園や屋敷のライトアップが行なわれる予定です。なお、両日の入館は午後7時30分までとなっています。

また、屋敷内では5月7日まで寺島蔵人の色彩画「牡丹折枝図」、江戸時代の絵師、伊藤若冲の水墨画「鶏図」などが展示されています。

縁側のすぐ前にドウダンツツジが

兼六園とひがし茶屋街の中間に位置しています

寺島蔵人邸は、禄高450石の中級武士であった寺島蔵人の屋敷です。住所が金沢城の正門の大手門前に広がる「大手町」ということからも分かるとおり、加賀藩主・前田家からの信頼が篤かったことが伺えます。

金沢の観光名所のツートップである兼六園ひがし茶屋街の中間に位置していますので、兼六園とひがし茶屋街を徒歩で移動される場合は、立ち寄られるのもいいでしょう。

江戸時代から残る木造家屋と庭園は、和服姿にピッタリと映えます。

お茶室の「乾泉亭」で抹茶と和菓子を嗜むのもお奨めです。「乾泉」と記された大樋焼の特注の茶碗に点てられた抹茶と、寺島家の家紋が入った特製の紅白の落雁をお楽しみください。

さて、寺島蔵人邸のドウダンツツジは、石川県ではゴールデンウイーク前後の風物詩ともなっており、毎年、地元の新聞社やテレビ局が取材に訪れています。

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