21美でデンマークと日本の生活デザイン展

両国の外交関係樹立150周年を記念して開催

8月6日付の北國新聞に、金沢21世紀美術館(通称:21美)で、デンマークと日本のデザイナーによる展覧会「日々の生活-気づきのしるし」が開幕したという記事が掲載されていました。

この展覧会は、デンマークと日本の外交関係樹立150周年を記念して21美が企画したもので、両国のデザイナー、建築家、アーテイストによる作品が、素材性、時間、記憶などの17テーマで展開されています。

21美のホームページには、デンマークのデザイナー15名と、日本のデザイナー+デザイン事務所8組の名前が紹介されています。

紙面には、親善大使を務める建築家の三分一博志さんが手がけた「風、水、太陽の社」の写真が掲載されていました。

この作品は、21美の恒久展示作品の「緑の橋」が置かれている光庭3で公開されているもので、「風、水、太陽の社」に使用されている木材と、「緑の橋」の植物が絶妙なバランスで配置されています。

光庭3は、無料ゾーンからガラス窓越しに作品を眺めることができます。

無料ゾーンにはデンマークと日本の椅子30脚が並び、来場者は自由に腰かけることができるようになっています。紙面の写真には、無料ゾーンの椅子に座って、ガラス窓越しに有料ゾーンの作品を眺める来館者の様子も写っていました。

なお、「日々の生活-気づきのしるし」展への入場料は、一般が1,000円、大学生が800円、小中高校生が400円で、65歳以上の方は800円となっています。

展覧会は11月5日(日)までで、毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)が休館日です。

写真左の植物と融合したレイアウトです

21美のアドバンテージを最大限に生かした展覧会

今回の展覧会は、21美の長所を最大限に生かしたレイアウトとなっているようです。

「緑の橋」が展示されている光庭の空いたスペースに、もう一つの作品が展示され、「緑の橋」の植物の緑が、木材で作られている「風、水、太陽の社」を際立たせる役割となっています。

金沢観光の中でお時間に余裕のない方は、無料ゾーンから作品を眺めるだけでも建ち寄られてはいかがでしょうか。

さて、金沢21世紀美術館は無料ゾーンが多いことが特長です。

21美には光庭と呼ばれる日差しが降り注ぐスペースが4カ所設けられており、光庭1には人気の「レアンドロのプール」が、光庭3には「緑の橋」が恒久作品として展示されています。

「レアンドロのプール」は、プールに潜る際には有料となるのですが、上から眺めるだけでしたら無料です。「緑の橋」は橋を渡るところだけは有料ゾーンですが、作品自体は無料ゾーンから眺めることができます。

また、金沢21世紀美術館は月曜日の休館日でも建物の中には入ることができ、館内のトイレを利用することができる他、「レアンドロのプール」と「緑の橋」もガラス窓越しに眺めることができます。

無料ゾーンの椅子に座って作品鑑賞

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