三文豪記念館スタンプラリーは最終日も行列

最終日の開館時には金沢市長がお出迎え

4月1日付の北國新聞に、3月3日から行われていた「金沢三文豪×文豪とアルケミスト」スタンプラリーの最終日の記事が掲載されていました。

記事によると、会場となった徳田秋聲記念館、泉鏡花記念館、室生犀星記念館の最終日の来館者数は、多いところで例年同期の3倍となったそうです。

3月3日から始まったスタンプラリーは、金沢市などが主催し、三文豪の記念館を順に巡って3つのスタンプを集めると、限定のポストカードなどがもらえるイベントでした。

各館の3月25日(日)までの入館者数は、徳田秋聲記念館の伸びが最高で前年同期の4.7倍の3,451人、室生犀星記念館が約4倍の3,270人、泉鏡花記念館が約2倍の4,138人となりました。

スタンプラリーのスタート地点となった徳田秋聲記念館では、最終日の31日にも、午前9時30分の開館前から石川県内外の文アルファンが列を作りました。

山野金沢市長が来館者を出迎え、「遠くから足をもらいありがたい。ぜひ、近隣の施設にも寄ってほしい」と呼びかけたとのことです。

徳田秋聲記念館

3月は暖かい日が多かったのは幸運でした

当サイトでは、文アルスタンプラリーの記事を何度か掲載してきましたが、爆発的なアクセス数を記録する日はなかったものの、最終日まで途切れることなく多くの方からアクセスいただきました。

今回のスタンプラリーには石川県に在住の方も参加していますので、スタンプラリーによって、県外からどのくらいの方が訪れたのかはわかりませんが、成功と言って良いのではないでしょうか。

私自身は、来館者数はそれほど大きなポイントではないと思っています。

「文豪とアルケミスト」というオンラインゲームの企画に、金沢市が主催者として全面的に協力したことの方が遥かに大きなポイントだと思います。

観光という視点から見ると、旧い街並みだけならば一回見れば十分です。とりあえず、見たという事実があればそれで十分です。

そこに楽しさが加わることで、もう一度この街に戻って来たいと思わせることができるのです。今回、金沢市が “楽しさ” を全面的にサポートしたことは良い傾向ですよね

今年の冬は例年以上のドカ雪に見舞われた金沢でしたが、3月に入って暖かい日が続いたのは幸運でしたね。

泉鏡花記念館

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