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美術館・記念館NEWS

前田土佐守家資料館で「まつ」の書状を公開

おまつの方が末娘に宛てた子や孫への思い 2017年7月11日付の北國新聞に、長町の前田土佐守家資料館で、初代藩主・前田利家の正室であった「おまつの方」の書状が展示されたという記事が掲載されていました。 この展示会は、芳春院没後400年記念特別展「芳春院まつの書状」のタイトルで始まったもので、初公開の1点を含む約50点の書状が一堂に公開され、子を思い、孫を案じる「百万石の母」の姿を伝えています。 初 […]

鈴木大拙館の「水鏡の庭」で加賀狂言を上演

無の境地を創造する空間で伝統芸能を披露 2017年6月6日付の北國新聞に、鈴木大拙館で加賀狂言が上演されたという記事が掲載されていました。 「加賀狂言×鈴木大拙館」と題されたイベントで、金沢生まれの仏教哲学者・鈴木大拙の世界を表現した建築や庭を舞台に、狂言小舞謡が披露され、来場者が日本文化の魅力や禅の思想に触れたとのことです。 加賀藩のお抱え狂言師の名跡を継ぐ十世三宅藤九郎さんが、鈴木大拙館の水鏡 […]

泉鏡花記念館で「摩耶夫人像」が今秋公開

歌舞伎座から泉鏡花記念館へ貸し出されます 2017年5月20日付の北國新聞に、泉鏡花が自らの書斎の机の前に祀り心の支えとした釈迦の母・摩耶夫人像が、今年の秋に金沢で初公開されるという記事が掲載されていました。 泉鏡花の遺族が、寄贈先の松竹(東京)に生誕地での公開を希望し、泉鏡花記念館での展示が決まったものです。 展示される摩耶夫人像は、鏡花が幼い頃に亡くした母の姿を重ねて金沢の仏師に造らせた像で、 […]

泉鏡花記念館で尾崎紅葉の直筆の書簡を初公開

所有者から泉鏡花記念館への鑑定依頼で判明 2017年5月12日付の北國新聞に、金沢の三文豪の一人である泉鏡花の師で、小説『金色夜叉』で知られる尾崎紅葉の直筆の書簡が、泉鏡花記念館で初公開されるという記事が掲載されていました。 記事では、紅葉だけではなく、鏡花ら門下生もお世話になった実業家との物心両面にわたる交流がうかがえる資料と言える、と伝えています。 書簡の内容は、紅葉やその弟子らが主宰する俳句 […]

金沢能楽美術館の能楽器体験に英語通訳

欧米からの観光客の増加に対応 2017年4月19日付の北國新聞に、金沢能楽美術館の能楽器の体験会で、英語の通訳を導入したという記事が掲載されていました。 金沢能楽美術館では、現役能楽師の吉野館長が、太鼓や能管の奏法を教える体験会を毎週火曜日に3階の稽古場で開催している他、1階では毎日能装束の着付け体験を行なっています。 これまでは、来館した外国人観光客に常時対応できる職員がいなかったため、今年度か […]

徳田秋聲記念館で「断筆」の書き置き公開

未完の遺作『縮図』の連載途中での断筆 2017年3月19日付の北國新聞に、徳田秋聲から家族に宛てた断筆への思いを綴った書き置きが、徳田秋聲記念館で公開されたという記事が掲載されてしました。 今回公開された書き置きは、金沢の三文豪の一人に数えられる徳田秋聲が、代表作『縮図』の執筆を諦め、筆を折る決意を綴った書簡で、東京都文京区の徳田家で見つかったものです。 書き置きは200字詰め原稿用紙1枚で、作家 […]

徳田秋聲記念館でオリジナル文庫の新刊

オリジナル文庫の第10巻は「新世帯」 2017年1月19日付の北國新聞に、徳田秋聲記念館で、秋聲の絶版作品を収録したオリジナル文庫の新刊を発行するという記事が掲載されていました。 今回発行されるのは「新世帯(あらじょたい)」で、オリジナル文庫シリーズの10冊目となります。「新世帯」は、秋聲が自然主義文学の方向を確立した作品とされ、夫婦の新生活の現実がありのままに表現されています。 また、「新世帯」 […]

泉鏡花記念館で鏡花収集のウサギの小物展示

鏡花の干支の酉年に合わせて企画 2016年12月18日付の北國新聞に、泉鏡花記念館で企画展「酉TORI/卯USAGI―錦絵で愉しむ向い干支」―が始まったという記事が掲載されていました。 この企画展は、泉鏡花が生前に収集した自らの向い干支であるウサギの小物を展示しているもので、2017年が酉年ということにちなんで企画された展示会です。 1873年(明治6年)の酉年に生まれた鏡花は、母親から、自分の干 […]

安江金箔工芸館で金沢ナイトミュージアム

安江金箔工芸館の見学と東山散策 2016年9月10日付の北國新聞に、金沢ナイトミュージアム2016「夜のミュージアムツアー」が、金沢市立安江金箔工芸館とその周辺で行なわれ、25人の参加者が、生活感あふれる夜の東山3丁目界隈の散策を楽しんだという記事が掲載されていました。 参加者は、安江金箔工芸館で厚さ1万分の1ミリに仕上げる金箔の製造技術に理解を深めたのに続いて、住居が立ち並ぶ東山3丁目をそぞろ歩 […]

県立美術館広坂別館と天神橋が有形文化財に答申

金沢の主要観光地に近い2つの建造物が対象に 2016年7月16日付の北國新聞に、石川県立美術館の広坂別館と、浅野川に架かる天神橋が有形文化財に答申されたという記事が掲載されていました。 これは文化審議会(馬渕明子会長)が、29都道府県204件の建造物を登録有形文化財にするよう馳浩文部科学相に答申したもので、石川県内では金沢市、小松市、輪島市、中能登町の計11件が答申されました。 無事に登録されると […]