ひがし茶屋街の芸妓さんが地酒をふるまう

北陸新幹線の開業3周年記念イベント

3月26日付の北國新聞に、ひがし茶屋街の芸妓さんが道行く人たちに地酒を振る舞ったという記事が掲載されていました。

これは北陸新幹線の開業3周年を記念して行われたイベントで、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定されている「東山ひがし」のエリアで行われました。

東山木町通りからメインストリートの二番丁へと入る広場には、地元の清酒である萬歳楽、日榮、福正宗の3種計300人分が用意され、ひがし茶屋街の芸妓さん6名が升に注いで茶屋街を訪れた人たちに手渡しました。

訪れた人たちは、街並みや芸妓さんのしとやかな仕草に魅入り、満足そうに味わっていたそうです。

岐阜県から訪れていた75歳の女性は「きっちりとした飲み口でどれも美味しい。金沢の伝統文化を感じさせる茶屋街で飲むと、また格別です」と笑顔を見せていたそうです。

紙面には、淡い緑の留袖を着た芸妓さんが、にこやかな笑顔で地酒を渡している写真が掲載されていましたが、芸妓さんを大勢の観光客が取り囲みカメラを向けていました。

余談ですが、金沢芸妓の公式ホームページに掲載されている顔写真と照合してみると、藤乃弥の七葉さんのように見えました。

ひがし茶屋街の入口にある広場(東山一休から撮影)

ひがしの若手芸妓さんが女子高生と交流

3月25日付の北國新聞に、金沢市が主催するティータイム交流会が、ひがし茶屋街の「春の家」で行われ、ひがし茶屋街の若手の芸妓さんと、石川県内の女子高生・女子大生が触れ合ったという記事が掲載されていました。

この交流会には10名の学生が参加し、藤乃弥の七葉さん(20)と春の家のあか利さん(25)が、仕事内容や化粧品などの小道具を紹介しました。

2017年4月に鳥取県から移り住んだあか利さんは、「稽古は多いが、苦しいと思うことはない。粋な世界です」と芸妓という職業の魅力を語ったそうです。

ひがし茶屋街に6軒あるお茶屋のひとつ「春の家」

当サイトでは、新人芸妓の新花さんのお披露目の記事をいくつか掲載してきましたが、芸妓の世界に飛び込んで間もない七葉さんも、あか利さんも元気に頑張っているようですね。

もちろん、私は芸妓さんにお会いしたことはありませんが、北陸新幹線の開業以降にお座敷デビューした芸妓さんたちが、1人も辞めることなく頑張っているのは嬉しいですね。

七葉さんと、あか利さんのお二人は、日曜日に行なわれた地酒のふるまいにも参加されたでしょうから、昼間は稽古があって、夜にはお座敷があって、仕事とはいえ大変ですね。

毎年お花見の季節になると、ひがし茶屋街のメインストリートには芸妓さんの名前の入った「ぼんぼり」が立てられます。

今年のぼんぼりで2人のお名前を見るのが楽しみです。

昨年のぼんぼりから登場した七葉さん

金沢芸妓ホームページ


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