ひがし茶屋街に「溶けないアイス」専門店オープン

店舗名は「金座和アイス」(東山木町通り)

4月3日付の北國新聞に、ひがし茶屋街の近くに「溶けないアイスクリーム」のお店がオープンしたという記事が掲載されていました。

お店の名前は「金座和アイス」で、4月2日に浅野川大橋からひがし茶屋街への導線となっている東山木町通りにオープンしました。

店舗は築約150年の古民家を改修したもので、メニューには「前田家家紋風アイス」「雪吊り風アイス」など金沢にちなんだネーミングの棒アイスと、串に刺したミニサイズの2タイプがあります。

アイスクリームはイチゴ、バニラ、抹茶の3種類で、お好みに応じてブルーベーリーとストロベリーの金箔入り特製ソースをかけて味わいます。

金箔入りのブルーベリーorストロベリーソースをかけて

このお店は、健康食品や医薬品の研究開発に取り組む金沢大学発のベンチャー「バイオセラピー開発研究センター」が運営するものです。

「溶けないアイスクリーム」は2014年に製造法の特許を取得したもので、イチゴ由来のポリフェノールなどのエキスを使って、クリームの中の水と油が離れてクリームが崩れるのを防ぐ方法でつくられています。

記事によると、「溶けないアイス」は室温40°でも3時間は崩れず、ドライヤーの熱風を直接当ててもすぐには解けないとのことです。

オープン当日は大勢の観光客らが訪れ、店内の飲食ブースでゆっくりと食べながら、溶けないことを確かめました。金沢を観光中の家族5人で来店した方は「本当に溶けないか夏にまた来て確かめたい」と笑顔を見せたとのことです。

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話題性はありますが値段を下げなければ

ひがし茶屋街近辺に出向いた折に、私も「溶けないアイスクリーム」を食べてみましたが、確かに溶けませんね。

アイスクリームは溶けてくると手が汚れたり服に着いたりすることがありますが、その心配はないので観光地でも安心して食べられると思います。

お店の奥にはふかふかのソファーが置かれており、ゆっくりと座って食べることもできます。

また、店頭に立って接客していた若い店長さん?が好感度抜群の笑顔で接客していることもあってか、私が見た時間帯は行列ができるほどの大盛況でした。

お店の奥のソファーに座って食べることもできます

ただし、値段が高すぎます。アイスクリームが650円もします。

ひがし茶屋街を歩いている時に、観光で訪れた方の会話で「金箔ソフトが891円って高いよね」という会話を耳にしたことがありますが、それと同じくらい高いですよね。

金沢大学という国立の教育機関がやっているベンチャーであれば、現在の値段を半額にしなければ。

仮に研究開発費を調達するために、やむを得ず高めの料金設定にしているということであれば、そのことを店頭に表示した方が良いでしょう。

しかし、一度きりのことだから、観光客の方なら多少高くても払うだろうという考え方で料金設定しているのであれば、早急に改めるべきです。

折角、良い接客をしているのに残念です。

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