ひがし茶屋街でミラノの学生がお座敷体験

ひがし茶屋街の「懐華楼」でお座敷遊び

3月7日付の北國新聞に、ひがし茶屋街で、ミラノの学生たちがお座敷体験をしたという記事が掲載されていました。

記事によると、日本文化を学ぶために来日しているイタリア・ミラノの芸術大学「ジ・アカデミー・オブ・ファイン・アーツ・オブ・ブレラ」の学生ら64人が、ひがし茶屋街の懐華楼を訪れ茶屋遊びを体験しました。

お座敷芸や茶屋文化についてすべて英語で説明を受けた学生らは、城下町で育まれた花街の魅力を感じ取ったようです。

英国に留学経験のある女将の馬場華幸さんが茶屋などについて英語で説明し、鏡開きを行ないました。また、ひがし茶屋街の芸妓2人が踊り「金沢小唄」などを披露すると、学生はスマートフォンやカメラで撮影しました。

入口を入り朱に塗られた階段からお座敷へ

学生はお座敷太鼓を体験し、「ワン・ツー」の掛け声に合わせて、小気味よい音を響かせました。お座敷遊び「金毘羅船々」では、芸妓さんとの勝負で盛り上がったそうです。

参加した23歳の女子学生は取材に対して、「すべてが初めての経験で、とても素晴らしかった。この経験を創作活動に生かしたい」とコメントしていました。

なお、この催しは、市内のデザイン制作会社アーテックスと共同で運営する「ゲイシャ・イブニングス」の一環で行われたものです。

紙面には、ハチマキをしてお座敷太鼓を叩く女子学生の写真が掲載されていました。

芸妓さんのステージに置かれているお座敷太鼓

イタリア人は金沢を気に入ってくれています

イタリア人学生のお座敷体験は、とても面白い記事でした。私は街中で何人かの外国人に「どこから来たの?」と聞いたことがありますが、全員がイタリア人でした。

街中のお店でマスターと話していると、金沢を訪れる西洋からの観光客の中では、イタリア人とフランス人が多いという話しをよく聞きます。京都から金沢、金沢から京都というルートは欧州の人たちのお気に入りのようです。

余談ですが、アメリカ人は京都から広島へ行くみたいですね。

もう一つ余談ですが、2020年の東京オリンピックの際には、フランスの競泳チームが金沢で事前合宿を行うことになっています。

さて、懐華楼はテレビの全国ネットで紹介される機会が多いことから、多くの観光客が訪れています。

懐華楼から出てくるお客さんに外国人が多いなと思っていましたし、地元のテレビ局で、懐華楼では外国人のお客が増えているというニュースも耳にしていたのですが、女将が英国留学の経験をお持ちなのですね。

ちょっと話しはズレますが、女将の馬場華幸さんは、最近、全国ネットや地元のテレビ局でいろいろな番組に出演されています。先日は『ヒルナンデス』で、いとうあさこさん、大久保佳代子さんと見事な掛け合いをしていました。

ひがし茶屋街を訪れるご予定のある方は、懐華楼に行くと女将に会えるかもしれませんね。

入口から朱色の階段を上ると漆塗りの屏風が

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