兼六園・金沢城公園ライトアップ「早春の段」

ことじ灯籠や唐崎松が綺麗にライトアップ

3月18日付の北國新聞に、兼六園、金沢城公園、玉泉院丸庭園をライトアップする「金沢城・兼六園四季物語 早春の段」の記事が掲載されていました。

兼六園と金沢城公園では、春、夏、秋、冬の時候に合わせたタイトルで、年に7回ほどライトアップイベントを開催しています。今回の「早春の段」は3月17日~19日に開催されるものです。

今回のライトアップは午後6時30分から午後9時まで行われ、入園は無料です。

兼六園では、霞ヶ池のことじ灯籠、唐崎松をはじめ、梅林、根上松、噴水、瓢池、時雨亭などのスポットでライトアップが施されました。中でも、ことじ灯籠のある虹橋から唐崎松に掛けては多くの人がカメラを構えていました。

暗闇に照らされることじ灯籠

3月15日に、当サイトでは兼六園の雪吊りの取り外しが始まったという記事の中で、唐崎松は最終日の22日に雪吊りが取り外されるとお知らせしましたが、確かに、ライトアップでは雪吊りがあった方が映えます。

また、兼六園を出たところにある紺屋坂、茶店通り、蓮池門通りでは、春の訪れを感じさせてくれるお花見用のぼんぼりに明かりが灯されました。

蓮池門通りのぼんぼりと石川門

玉泉院丸庭園では「光の幻想空間」を演出

金沢城公園では、玉泉院丸庭園を舞台に、ロック音楽に合わせてイルミネーションで金沢城を彩るセッションが行われました。このセッションは前回の冬の段で好評だったことから、今回の早春の段でも行なわれたものです。

石川県観光ブランドプロデューサーの松任谷由実さんと立川直樹さんが選曲した、ピンク・フロイドなどのロックナンバーが大音響で流れる中、レッドライトやブルーライトが城壁や三十間長屋に照らされ、約20分間の「光の幻想空間」を創出しました。

金沢城の城壁を照らすイルミネーション

なお、金沢城公園では毎週金曜日・土曜日と祝日の前日などに、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓、石川門、三十間長屋、玉泉院丸庭園をライトアップしています。

今回のライトアップには私も行ってきました。東京や大阪などの大都会に比べて、夜の静寂が訪れるのが圧倒的に早い金沢では、観光名所をライトアップするのは良い試みだと思います。

本音を言えば、滅多に金沢に来ることができない観光客のために、もっとライトアップの日を増やせないものかと思いますが、予算的に限度なのかもしれませんね。

白い外壁が映える菱櫓

金沢の主要な8つの観光名所

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