ひがし茶屋街の隣町で「まちづくり協定」

木町二番丁町会と金沢市が締結

1月24日付の北國新聞に、金沢市東山1、2丁目にまたがる「木町二番丁まちづくり協議会」が、金沢市とまちづくり協定を結んだという記事が掲載されていました。

この協定は、宿泊施設の設置や店舗の深夜営業を制限するなど、土地や建物の利用に関するルールを明確にし、快適な住環境の保全を目指す目的で結ばれました。

協定の対象地区は、卯辰山麓重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)の中の約1.1ヘクタールで、新たに土地や建物を利用する場合は、木町二番丁まちづくり協議会との話し合いが必要となります。

設置が制限される宿泊施設はホテルや旅館の他、ゲストハウスや民泊などの「簡易宿所」も含まれるとのことです。

また、飲食店などには午前0時~6時の営業自粛を求め、屋外広告物の設置など景観面でも規制を設ける予定です。

ひがし茶屋街のすぐ近くにある住宅街

木町二番丁は浅野川大橋から見て「ひがし茶屋街」の先に広がる閑静な住宅街です。古くから栄えた茶屋街のお膝元とあって、和菓子、食品、伝統工芸などの自宅兼店舗が点在しています。

中でも「吉橋」は高級料亭などへの仕出し専門の和菓子店です。吉橋の和菓子は、金沢でも一度も食べたことがないという人が圧倒的多数という “知る人ぞ知る幻の和菓子” です。

ひがし茶屋街金沢市立安江金箔工芸館を移動される際には、大通りからひとつ裏道に入って、木町二番丁を歩かれるのもお奨めです。

和菓子の老舗・吉橋

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