安江金箔工芸館で金沢ナイトミュージアム

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安江金箔工芸館の見学と東山散策

9月10日付の北國新聞に、金沢ナイトミュージアム2016「夜のミュージアムツアー」が、金沢市立安江金箔工芸館とその周辺で行なわれ、25人の参加者が、生活感あふれる夜の東山3丁目界隈の散策を楽しんだという記事が掲載されていました。

参加者は、安江金箔工芸館で厚さ1万分の1ミリに仕上げる金箔の製造技術に理解を深めたのに続いて、住居が立ち並ぶ東山3丁目をそぞろ歩きし、地元住民が利用するお店やカフェなど、普段足が向かない「穴場スポット」を巡りました。

紙面では、安江金箔工芸館の展示室に入ってすぐのところ展示されている、箔打ち機を見学している参加者の写真が掲載されていました。

なお、石川県野々市市出身の俳優・西本浩明さんが案内役を務めたとのことです。

ミュージアムツアーは10日も行われ、金沢ふるさと偉人館に集合して武家屋敷や町家を巡る予定です。

浅野川を挟んで主計町の対岸に位置する東山3丁目。写真左

浅野川を挟んで主計町の対岸に位置する東山3丁目。写真左

東山3丁目の先には飴の『俵屋』があります

安江金箔工芸館は、金箔職人として活躍された故安江孝明氏から、箔打ち機などの金箔製造用の機材と、加賀象嵌や加賀蒔絵などの美術工芸品のコレクションが金沢市に寄贈され、金沢市立のミュージアムとしてオープンした工芸館です。

ひがし茶屋街のメインストリートから200m少々という絶好のロケーションに位置し、ひがし茶屋街と合わせて見学される観光客の方も多く見られます。安江金箔工芸館の展示をご覧になった後にひがし茶屋街の金箔工芸品のお店に行くと、より一層、品定めが楽しくなることでしょう。

昨夜のナイトミュージアムで参加者が訪れた東山3丁目は、安江金箔工芸館から大通りを渡ったエリアで、ひがし茶屋街とは大通りを挟んでお向かいさん、主計町茶屋街とは浅野川を挟んでお向かいさんというロケーションにあります。

大通りから住宅街に入ると、築年数の経過した木造建築を数多く目にするなど風情を感じる街並みです。

また、東山3丁目は昭和30年代の人気女流作家・水芦光子さんが生まれた街です。ひがし茶屋街の浅野川沿いには水芦さんの代表作『雪の喪章』の文学碑が設置されています。

東山3丁目を抜けると、金沢の和菓子の老舗のひとつである飴の『俵屋』があります。金沢を巡る旅番組でたびたび取材されているお店で、先日もタレントの野々村真さんと妻の俊恵さんがロケで訪れていました。

あめの『俵屋』はカップルたちの撮影スポットでもあります

あめの『俵屋』はカップルたちの撮影スポットです

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「拡大地図を表示」の少し上に飴の『俵屋』があります

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