にし茶屋街の芸妓さんが春日神社で舞い初め

新春恒例の奉納行事に参拝者から拍手

1月4日付の北國新聞に、にし茶屋街の芸妓さんが舞い初め奉納を行なったという記事が掲載されていました。

舞い初め奉納が行なわれたのは、にし茶屋街から近い春日神社で、黒紋付に身を包んだ芸妓さんたちが艶やかな踊りで新春を彩りました。

この奉納は西料亭組合に加盟する5件のお茶屋が持ち回りで行なっており、今年は「はん家」の紗やかさんとぽん太さんが舞いを担当する立方を、吉矢さんとえみ華さんが唄と楽器を担当する地方を務めました。

権禰宜の祝詞奏上に続き、玉串がささげられ、立方の2人が唄や三味線に合わせて踊りを披露しました。

初詣に訪れていた参拝客は優雅な舞いに目を細め、大きな拍手を送ったとのことです。

にし茶屋街は三茶屋街で最多の芸妓さんが所属

にし茶屋街は、ひがし茶屋街と同じ1820年(文政3年)に加賀藩から公許された格式のある茶屋街です。現在は犀川に近い閑静な住宅街に、伝統的な茶屋建築が立ち並んでいます。

現在営業しているお茶屋は「明月」「はん家」「西泉家」「美音」「浅の家」の5軒で、金沢の三茶屋街で最も多い18名の芸妓さんが所属しています。(2016年1月4日現在)

左が「はん家」、右が「明月」

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