「氷室の日」の近江町市場に氷室の雪氷

近江町いちば館前と上近江町消費者会館前に

7月2日付の北國新聞に、7月1日の「氷室の日」にちなんで、近江町市場に氷室の雪氷が展示されたという記事が掲載されていました。

この雪氷は、氷室開きが行なわれた湯涌温泉観光協会から寄贈されたもので、近江町いちば館前と上近江町消費者会館前に設置され、お買い物客がひんやりとした感触を楽しんだとのことです。

雪氷は縦20cm、横40cm、高さ15cmで、溶けにくいように雪氷の下には藁(わら)が敷かれました。

また、藩政期に加賀藩主の前田家が氷室小屋で貯蔵した雪を、江戸の将軍家まで運んで歴史を紹介するパネルも展示されたそうです。

紙面には、近江町いちば館前のバス乗り場付近に設置された雪氷を、笑顔で触っている子供たちの写真が掲載されていました。

近江町いちば館の1階が市場になっています。

金沢では7月1日に氷室まんじゅうを食べます

金沢に伝わる記念日のひとつが7月1日の「氷室の日」です。この日は市内の和菓子屋さんが縁起菓子の「氷室まんじゅう」を作ります。

氷室まんじゅうは、こし餡の普通のまんじゅうに「氷室」の烙印が押されているもので、ピンク、白、緑の三色が作られます。金沢の家庭では必ずと言っていいほど買い求められています。

この週末に観光で訪れた方の中には、氷室まんじゅうを召し上がった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

夏の近江町市場はフルーツ休憩がお奨め

観光で近江町市場を訪れる方は、これからの暑い季節は「フルーツ」で体力を回復されるのもお奨めです。

市場内の「新通り」にあるフルーツショップでは、パイナップルをはじめとする季節のフルーツが、食べやすくカットされて売られています。

ただし、近江町市場では歩きながら食べるのは禁止されています。

以前に、テレビの報道番組の金沢特集で、マツコ・デラックスさんが「路上にポイ捨てされたくないのなら、食べ歩きできるものを売らなきゃいいのよ」とコメントしていましたが、その通りです。

フルーツも、ソフトクリームも、おまんじゅうも、食べ歩きできる食べ物は、歩きながら食べるから美味しいのです。私もマツコさんと同じく、食べ歩きを禁止するのは傲慢でおかしいと思っていました。

ただし、近江町市場に関しては、これまでに歩きながら食べている人が、他人の服にベチャっと付けてしまうことがあったことから、食べ歩きを禁止しているらしいですね。

そうならば、近江町市場では「他人の服を汚してしまうトラブルが頻発しているので、食べ歩きはご遠慮ください」と大々的に告知しなければいけませんね。

現状は「なぜ食べ歩きを禁止しているのか」という理由が告知されていませんので、ただ単に食べた後の差し棒やカップをポイ捨てされたくないという理由で、食べ歩きを禁止しているよう伝わってしまっています。

もっとはっきりと、なぜ食べ歩きを禁止しているのかを伝えなければ、観光で訪れる人たちに近江町市場は傲慢だと誤解されてしまいますよ。

思わず買ってしまいたくなるフルーツ

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