金沢のレンタル着物店が受け入れを拡大

デパートへの新規出店、駅チカへの移転

2月25日付の北國新聞に、和服レンタルのお店が事業を拡大しているという記事が掲載されていました。

記事によると、北陸新幹線の開業後に、着物をレンタルして金沢の市街地を散策する観光客が増えていることを受け、市内のレンタル着物店では新規開業や店舗拡大により受け入れ態勢の充実を図っているとのこと。

ひがし茶屋街に近い「金澤着楽々(きらら)」を運営する四季彩では、3月10日に武蔵交差点に面し、近江町市場の向かいにある「めいてつ・エムザ」に新店舗を開業します。ちなみに、めいてつ・エムザは金沢の老舗百貨店のひとつです。

2013年に開業した金澤着楽々では、昨年1年間の来客数が約3,000人となり、新幹線開業前と比べて3倍に増えたそうです。

着楽々は観光客の主要なルートである浅野川大橋から見ると、ひがし茶屋街を超えた先に店舗があり、立地としては決して良いとは言えないのですが、それでも一日平均で10人近い観光客が利用していることになります。

繁華街のデパートへ出店

芳斉2丁目にある「心結(ここゆい)」は、3月4日に金沢駅から行きやすい本町1丁目に移転します。このお店は、これまでも金沢駅から決して遠くはなかったのですが、金沢の地元の人でも少しわかりにくい場所にありました。

同店のホームページを見ると、新しい店舗は金沢駅から近江町市場へと延びる金沢駅通りに面していますので、はじめて金沢を訪れる方にとっては数段分かりやすいと思います。

駅チカへの移転で利便性向上

金沢観光のトレンドは和服でお散歩

21世紀の金沢では、和服をレンタルして街をお散歩することが若い女性のトレンドとなっています。

着物レンタルのお店は、私が確認した限りでは、ひがし茶屋街、兼六園、長町武家屋敷跡、金沢駅の周辺に計8店舗あり、レンタルした着物を宿泊先のホテルのフロントに返却することができるなど、各店とも利便性を図っています。

近年は、外国人女性の和服姿も見られるようになってきました。また、女性だけではなく男性の和装も増えており、和服姿のカップルがお散歩を楽しむ姿も見られます。

夏の時期は和服ではなく浴衣になりますので、和服でのお散歩をご希望の方は暑い季節は避けた方が良いでしょう。

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