3月14日は北陸新幹線の開業記念日でした

金沢駅コンコースに「ひゃくまんさん」登場

昨日の3月14日は北陸新幹線の開業記念日でしたね。本来ならば、夕方のローカルニュースで大々的に報じられるはずだったのですが、金沢市役所での痛ましい事件によってお祝いムードが吹き飛んでしまいました。

市役所での事件については、私は香林坊から武蔵ヶ辻に向かって歩いている時に、覆面パトカーが何台も猛スピードで香林坊方面に走っていきました。私が東京で暮らしていた時に新宿などの繁華街で見られた光景でした。

そして、パトカーとすれ違うように、救急車が武蔵ヶ辻方面に走り去っていったことから、繁華街で傷害事件が起こったのだなという推測ができました。被害に遭われた方が命に別条がなくて何よりでした。

さて、2015年3月14日の北陸新幹線の開業から丸3年が経過しました。

おかげさまで、金沢は「新幹線史上、最も新幹線の恩恵を受けた街」とか「新幹線効果が最も長く続いた街」と評され、沿線都市の中では “金沢独り勝ち” と言われるほど、多くの観光客の方々に訪れていただきました。

特に外国人観光客の数はケタ違いに増えており、今では、白人の方と買い物かごを提げた地元のおばちゃんが並んで信号待ちをする姿が普通の光景になりました。

意外と愛嬌のある「ひゃくまんさん」

金沢駅のコンコースでは誕生日ケーキを模したセットが造られ、石川県の観光PRキャラクターの「ひゃくまんさん」が小さな子供と握手をしていました。動きのある「ひゃくまんさん」は意外と愛嬌がありますね。

集まっている観衆に目を移すと、テレビカメラが何台も陣取っていました。おそらくお昼のローカルニュースではNHKと民放4局が式典の模様を報じたのでしょうね。

観衆の中には地元テレビ局のカメラも

兼六園の蓮池門通りにお花見のぼんぼりが

今年の冬は、金沢でも記録的な大雪に見舞われましたが、2月下旬ごろから春の訪れを感じるようになりました。今年は積雪量が記録的だった一方で、春の訪れも記録的に早くなりそうな気配です。

兼六園へと通じる蓮池門通り(れんちもんどおり)では、お花見用のぼんぼりの設置作業が進められています。

ぼんぼりの設置作業が進んでいます

蓮池門通りは、兼六園で随一の桜の名所です。

兼六園の園内では、木の主役は桜というよりも松なのですが、兼六園の周辺では桜が主役です。真弓坂口から桂坂口に向かって続くぼんぼりの向こうに、金沢城の城壁と真っ白な土塀が見えます。

写真の方向が兼六園の桂坂口と金沢城公園の石川門

もうひとつ春を迎える直前の時期の風物詩が見られました。それは「いもり堀」の水が抜かれたことです。

2010年に復元されたいもり堀は、巨大なプールのような構造で水の流れがないことから、定期的に水を抜いて、お堀の底にたまった汚れを落として、新しい水に入れ替える作業が行われます。

雪国にお住まいの方は実感としてわかると思いますが、除雪された雪の中には小石やゴミがいっぱい含まれています。そして、雪が溶けると小石とゴミだけが残ってしまいます。

毎年、雪どけからお花見までの時期の金沢は、冬の汚れを落とす時期にあたります。

水が抜かれた「いもり堀」

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