金沢版「ストリートピアノ」を10月7日に設置

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金沢駅と片町きららにストリートピアノを設置

金沢駅もてなしドーム地下広場と片町きららで

7月27日付の北國新聞に、金沢版「ストリートピアノ」が、10月7日(土)に設置されることに決まったという記事が掲載されていました。

金沢市役所で行われた金沢まちかど思い出ピアノ設置検討会で決定されたもので、「金沢駅もてなしドーム地下広場」と「片町きらら」に設置されることとなりました。

ストリートピアノは、公共的な空間や街角にピアノを置き、誰でも自由に弾いてもらう仕組みです。欧州で実施されているストリートピアノでは、軽やかな音色に導かれるように聴衆の輪が広がり、街に活気が生まれています。

日本では、宮崎県で設置が進められ注目を集めています。

今回設置される2台のピアノは、菊川町小学校と東浅野川小学校で使用された中古品を活用します。また、ピアノには金沢美術工芸大学の学生の協力を得て、一部飾り付けを行なう予定です。

運用時間は、もてなしドーム地下広場が午前5時30分~翌日午前0時、片町きらら広場は午前10時~午後8時で、運用時間以外は立ち入り禁止の間仕切りなどを設置し、調律は適宜行っていくそうです。

金沢版「ストリートピアノ」のPRについては、口コミやSNSによる情報の広がりを期待しているとのことで、設置から1か月程度にわたって利用状況などを調べ、来年度以降の取り組みの参考とします。

なお、設置日の10月7日の午後5時から、片町きらら広場でオープニング行事が催される予定で、ピアノの演奏や合唱などを企画しています。

片町きらら

着物と同様に観光客がムーブメントを起こすかも

金沢版「ストリートピアノ」については、当サイトでも2017年5月3日付でご紹介しました。

前回の記事では金沢駅のみでの設置とされていましたが、金沢を代表する繁華街のひとつである片町にも設置されるのはグッドニュースですね。

と言いますのは、金沢駅は市の中心部から外れたロケーションに位置しており、金沢で暮らす人たちが、普段の生活では金沢駅に行くことは滅多にないからです。

繁華街に設置されることで、通勤、通学で片町を通る人たちの間で、どのようなムーブメントが起こるのか楽しみです。

また、そもそも論として、引っ込み思案の金沢人の中に、街中で道行く人たちの視線を浴びながら、ピアノの前に座る人が出てくるのかについても興味深いところです。

現在の金沢で大きなムーブメントとなっている着物レンタルについては、県外から観光で訪れる若い女性がトレンドを創造してくれましたが、もしかすると、路上ピアノでも観光客がトレンドを創ってくれるのかもしれません。

さらに言うなら、イタリアやフランスをはじめとする欧州からの観光客の方たちが、金沢の思い出としてピアノを弾くかもしれませんね。

この試みについては、本当に楽しみです。

もてなしドーム地下広場(前方は石川県立音楽堂への地下通路)

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