金沢駅に高校相撲金沢大会ののぼりが掲出

101回目を迎える高校相撲の最高峰は金沢が舞台

毎年5月中旬になると、地元の北國新聞では高校相撲金沢大会の記事が多く掲載されるようになります。今年も5月21日(日)の大会に向けて連日報道されています。

5月20付の北國新聞では、1面で「熱闘の舞台整う、あす高校相撲金沢大会」の見出しで、会場となる石川県卯辰山相撲場の土俵が出来上がり「熱闘を待つばかりとなった」と伝えていました。

記事によると、土俵づくりは能登町の稲井信男さん(68)ら3人が、17日から作業を進め、勝負俵や徳俵、踏み段の俵などが真新しい小俵に取り換えられました。

また、仕切り線には白色のペンキが塗られ、練習土俵も出来上がりました。

大会前日の20日(土)は、午後2時から北國新聞赤羽ホールで選手交歓会が開催の予定で、21日は午前8時からの開会式に続き、鵬翔(宮崎)と能登(石川)の予選1回戦で熱戦の火ぶたが切られます。

金沢駅には高校相撲金沢大会ののぼりも

高校のスポーツ大会で最古の歴史を誇ります

石川県外の方には全く馴染みがないかと思いますが、高校相撲金沢大会は1915年(大正4年)に第1回が開催されました。同じ年に夏の甲子園も第1回大会が行われました。

その後、太平洋戦争の時に高校相撲金沢大会は1919年~1920年の2回中止、夏の甲子園は1917年~1920年の4回中止ということで、回数については101回目を迎える高校相撲金沢大会が2回上回っています。

個人戦の歴代優勝者の中には、1991年に元大関の出島武春(金沢市立工業)、2008年に遠藤聖大(金沢学院東)の名前も見えます。

余談ですが、石川県出身で大相撲に進んで大成した力士は、横綱・輪島も大関・出島も本名でしたので、遠藤にはこのまま本名のままで続けてほしいものです。

会場は、ひがし茶屋街から近い卯辰山の頂上にある卯辰山相撲場です。屋外にある相撲のために作られた会場で、土俵と四本柱の屋根が常設されています。かつてはプロレスの試合も行われました。

毎年、高校相撲の週になると地元の北國新聞で連日のように報じられます。また、取り組みの模様は地元テレビ局のテレビ金沢で中継されます。

今週の北國新聞には、金沢駅の「もてなしドーム」に高校相撲金沢大会ののぼりが掲出されたという記事も載っていました。

金沢は昔から相撲処でもありました。

金沢の主要な8つの観光名所

Follow me!