辻口博啓さんのベーカリー、初日は長蛇の列

交通の要所・香林坊交差点が開放的な雰囲気に

当サイトでは、8月29日付けで、パティシエの辻口博啓さんのベーカリーが香林坊交差点にオープンする、という記事を掲載しましたが、9月29日にオープン日を迎えました。

私はオープン初日のお昼時と夕方にお店の前を通りかかりました。まず、お昼時に通った時にはお店の前に長蛇の列ができていました。

列の最後方に並ぼうかどうしようかと迷っている女性が、係の人に「どのくらい待ちますか?」と聞いたところ、「30分くらいですかね」という答えでした。

その後、夕方の5時過ぎに通りかかった時には、さすがにお店の前まで続く行列はなくなっていましたが、店内にはまだ列ができていました。初日は大盛況だったようです。

辻口さんのベーカリー「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」は、金沢でも指折りの交通の要所である香林坊交差点に面し、香林坊大和(アトリオ)の隣にありますのですぐに分かるかと思います。

観光で訪れる方は、兼六園・金沢21世紀美術館からも、長町武家屋敷跡からも徒歩5分ほどのロケーションです。店内にはイートインコーナーも設けられていますので、移動の途中に休憩されるのもいいでしょう。

建物の1階が辻口さんのお店で、2階~3階がフレンチレストランの「ル・グリル・ドミニク・ブシェ カナザワ」が入っています。

2階と3階はフレンチの「ル・グリル・ドミニク・ブシェ カナザワ」

ここは、かつて北國銀行の香林坊支店だった建物で、銀行の支店だった頃は、建物の両サイドが全て壁で、壁面にはオブジェが取り付けられていました。

今回、建物の1階に辻口さんのベーカリーが店開きし、これまで壁だった部分が取り払われて窓ガラスとなったことで、交差点の景観がとても開放的な雰囲気になりました。

壁が取り払われ開放的な雰囲気に

地元紙では社会面で大きく紹介されています

パティシエの辻口辻口博啓さんは石川県七尾市出身ということもあって、金沢の女性の間では超有名人です。

石川県立美術館には、辻口さん経営のカフェ「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」が入っており、地元の若い女性の中には、美術館の展示室には入ったことはないけれど、辻口さんのお店には入ったことがあるという人が多くいます。

金沢で注目度の高い人の新店舗ということもあって、地元の北國新聞では、オープン2日前に行なわれたレセプションの様子が大きく報じられていました。

記事によると、辻口さんと、フレンチレストランのオーナーであるドミニク・ブシェさんが会見し、店舗概要を説明しました。

説明の中で辻口氏は、「金沢産の有機小麦を石臼でひき、北海道や三重県産の小麦と合わせて味わいに深みのあるパンを焼いていく」と語ったとのことで、辻口さんとブシェさん概要説明の後には、山野金沢市長が祝辞を述べたそうです。

また、オープン翌日の9月30日付の北國新聞には、店内でトレーとトングを手に並んでいるお客さんの写真が掲載されていました。お客さんはほぼ全員が女性なので、私のような男一人では列につくのに勇気がいりますね。

香林坊交差点の「香林坊アトリオ」に隣接しています

21美と長町武家屋敷跡の中間に位置しています

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