兼六園の紺屋坂で打ち水、金沢駅に氷柱

真夏の金沢で涼をとってもらう試みが

8月12日付の北國新聞に、兼六園の紺屋坂で打ち水が行なわれたという記事と、金沢駅のコンコースに氷柱が設置されたという記事が掲載されていました。

金沢城公園の石川門と兼六園の桂坂口へと通じる紺屋坂(トップ写真)では、金沢城兼六園商店会が打ち水を行い、観光客や帰省客らを涼やかにもてなしました。

打ち水は同商店会が旧盆に合わせて2010年から毎年続けているもので、浴衣姿のメンバーや観光客が、打ち水用の手桶を持ち、ひしゃくで水を撒きました。

紙面には、浴衣を着た女性メンバーと、商店会のハッピを身にまとった女性メンバーが、笑顔で水を撒いている写真が掲載されていました。

紺屋坂には氷柱4本が置かれ、観光客はツルツルした感触を確かめた他、ミストシャワーの前で水の霧を浴びたとのことです。

商店会の会長さんは北國新聞の取材に対し「暑い日が続く中、少しでも快適に金沢での観光を楽しんでもらいたい」と語っていました。

また、観光客と帰省客で混雑した金沢駅のコンコースでは、25センチ四方、高さ55センチの氷の柱が2本設置されました。

氷柱は8月15日まで設置される予定で、笑顔で氷に触っている子供たちの写真が掲載されていました。

金沢駅のコンコース

近江町市場でも8月末まで氷柱が置かれます

氷柱と打ち水は、全国各地で見られる昔ながらの涼をとる方法ですが、実際に氷柱のすぐ近くでは気温が多少は低くなるようです。また、大きな氷の塊は、意外となかなか溶けないものですよね。

打ち水については路面を濡らした直後は確かに涼しく感じますが、水が蒸発した後は、より蒸し暑く感じてしまうのがウイークポイントですね。

さて、氷柱については、生鮮食品を扱う近江町市場でも夏の風物詩として定着しています。今年も7月中旬から8月末まで、入場者の多いエムザ口と市姫神社口を入ってすぐのところに氷柱が置かれています。

暑い時期に金沢を訪れる方は、近江町市場の氷も、思い出話しのひとつとなるかもしれませんね。

近江町市場に置かれている氷柱

金沢の主要な8つの観光名所

Follow me!