2019.11.30掲載 兼六園と金沢21世紀美術館のお隣さんである石浦神社の参道に、朱に塗られた「奉納永代鳥居」が建立されました。石浦神社が新天皇の即位を祝し、奉祝・令和元年記念事業として建立したもので、土台を含めて高さ2m少々の鳥居がびっしりと並びました。 石浦神社の職員の方によると、建立されたのは11月中旬で、101基の鳥居が設置されました。101という数字の由来を聞いたところ、「100はひとつの区切りの数字であることから、新しい時代の幕開けという意味で101基を建立しました」とおっしゃっていました ...