お楽しみスポット

金沢観光で風流を味わうなら「お茶室で抹茶」

2017年5月2日

金沢のお楽しみスポット#8

金沢観光の中で “ちょっと一休みしたいな” と思われた時にお薦めなのが、お茶室での抹茶休憩です。

ひがし・にし・主計町の各茶屋街をはじめとする街角のカフェでも、抹茶をメニューに載せているお店が多く見られます。でも、折角でしたら、お座敷に腰を下ろしてゆっくりと庭園を眺めながら味わいたいものです。

抹茶を楽しまれる際は和菓子とセットです。最初からお盆に抹茶と和菓子が載せられてくるお茶室もありますが、本格的なお茶室では、まず和菓子だけが出てきます。そして、和菓子を食べ終わる頃に抹茶が用意されます。

お茶室では絶対に正座ということはなく、多くのお茶室では「どうぞ楽にしてください」と言ってくれます。男性は「あぐら」でokです。嗜む際の作法については、左手の手のひらに茶碗を載せ、右手で手前に2度回します。

表千家と裏千家の見分け方

ご存知のとおり、茶道には表千家と裏千家があります。金沢では、加賀藩主・前田家に招かれた千仙叟宗室の流れを汲む裏千家が多いです。

お茶の点て方で表千家と裏千家の違いが分かります。泡が多く黄緑色になって出てくるのが裏千家です。一方、濃い緑色が残っていてもいいのが表千家です。このページでは、庭園や美術館の本格的なお茶室をご紹介します。

西田家庭園玉泉園の灑雪亭(さいせつてい)




お茶室で抹茶を味わえる庭園と美術館

-8選-
金沢城公園『玉泉庵』
兼六園『時雨亭』
西田家庭園玉泉園『灑雪亭』
寺島蔵人邸『乾泉亭』
武家屋敷跡 野村家『不莫庵』
大樋美術館『年々庵』
中村記念美術館『呈茶室 』
大友楼『茶寮 一井庵 』

日本庭園

金沢城公園『玉泉庵』

お茶室から玉泉院丸庭園が一望できます。表千家と裏千家の方が一緒に仕事をしています。料金は抹茶と和菓子のセットが730円です。

住所:金沢城公園内
TEL:076-221-5008
料金:抹茶+生菓子 730円
時間:午前9時~午後4時30分(正午~午後1時の間は清掃のため入館できません)
休園:12月29日~1月3日
撮影:お茶室の撮影OK
玉泉庵ホームページ

兼六園『時雨亭』

兼六園の中に位置しているだけあって、海外からの観光客も含め多くのお客様が訪れます。料金は抹茶と生和菓子のセットが730円、煎茶と和菓子のセットが310円です。

住所:兼六園内
TEL:076-232-8841
料金:抹茶+生和菓子 730円、煎茶+和菓子 310円
時間:午前9時~午後4時30分
休園:12月29日~1月3日
撮影:お茶室の撮影OK
時雨亭ホームページ

西田家庭園玉泉園『灑雪亭』

裏千家・初代宗室の千仙叟宗室の茶室『灑雪亭』で、本格的な裏千家のお茶が味わえます。料金は入園料が700円、呈茶(抹茶+和菓子)が800円です。

住所:金沢市小将町8-3
TEL:076-221-0181
料金:大人 700円、高校生 600円、小中学生 500円/抹茶付き入園料 大人 1,500円、高校生 1,400円、小中学生 1,300円
時間:午前9時~午後5時(12月は午後4時まで)
休園:毎週水曜日。※12月25日~2月末日は冬期休園
撮影:庭園およびお茶室の撮影OK
西田家庭園玉泉園のホームページ

寺島蔵人邸『乾泉亭』

寺島家の家紋が入った落雁と、乾泉の文字が入った大樋焼の器に旧家の趣きを感じます。料金は入館料が310円、呈茶(抹茶+干菓子)が350円です。

住所:金沢市大手町10-3
TEL:076-224-2789
料金:一般 310円、65歳以上 210円、高校生以下 無料/抹茶料 350円
時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
休館:展示替え期間、年末年始
撮影:展示室・お茶室の撮影OK。ただしフラッシュ撮影は禁止です。
寺島蔵人邸ホームページ

武家屋敷跡 野村家『不莫庵』

ミシュラン二つ星の評価を受けた庭園を見下ろしながら、時がゆっくりと流れていきます。料金は入場料が550円で、抹茶と干菓子のセットが300円です。

住所:金沢市長町1-3-32
TEL:076-221-3553
料金:大人 550円、高校生 400円、小中生 250円/抹茶料 300円
時間:4月~9月 午前8時30分から午後5時30分(入館は5時まで)/10月~3月 午前8時30分から午後4時30分(入館は4時まで)
休館:12月26日・27日
撮影:展示室・お茶室の撮影OK
野村家庭園ホームページ

金沢観光の-MENU-になります

金沢を観光してみたいかもHOME

金沢旅行での観光ガイドを承ります



美術館

大樋美術館『年々庵』

歴代の大樋長左衛門作の器の中から、お好みの器で裏千家のお茶を味わうことができます。料金は入館料が700円で呈茶(抹茶+和菓子)付きの入館料が1,500円です。また、抹茶+和菓子のみの場合は1,000円となります。

住所:金沢市橋場町2-17
TEL:076-221-2397
料金:一般 700円、小中学生 500円(呈茶セット 一般 1,500円、小中学生 1,300円)
時間:午前9時~午後5時(入館は午後5時30分まで)
撮影:展示室および大樋ギャラリー内は撮影NG、お茶室は撮影OK
大樋美術館ホームページ

中村記念美術館『呈茶室』

中村コレクションからお好きな器を選んで、窓の外に広がる緑を眺めながら休憩できます。料金は入館料が310円、茶菓(抹茶+干菓子)が350円です。

住所:金沢市本多町3-2-29
TEL:076-221-0751
料金:一般 310円、65歳以上 210円、高校生以下 無料/呈茶料 抹茶+半生菓子 350円
時間:午前9時30分から午後5時(入館は4時30分まで)
休館:展示替え期間、年末年始
撮影:お茶室の撮影ok、展示室の撮影はNG
中村記念美術館ホームページ

老舗料亭

大友楼『茶寮 一井庵』

老舗料亭の大友楼が運営するお茶室で近江町市場と尾山神社の中間に位置しています。大樋焼や九谷焼などの中からお好みの器を選ぶことができます。料金は抹茶+上生菓子で1,000円です。

住所:金沢市尾山町2-27 料亭大友楼内
TEL:076-221-0305
料金:上生菓子とお抹茶のセット 1,000円 他
時間:午前11時~午後4時
撮影:お茶室の撮影OK
大友楼・一井庵ホームページ

金沢のお茶室を地図で確認

金沢の地図が表示されない時は「リロード↺」


趣都・金沢の満喫プラン

主要な観光名所は8つ+金沢駅
金沢駅 | 兼六園 | 金沢城公園 | ひがし茶屋街 | にし茶屋街 | 主計町茶屋街 | 長町武家屋敷跡 | 金沢21世紀美術館 | 近江町市場


金沢がイメージできるページです

1

金沢で主要な観光名所は1日で回れます。なぜなら、人気スポットが東京ディズニーランドと同じくらいのエリアに集っているからです。とりあえず見た!という感じでよろしければ、1日あれば充分です。

2

金沢では、1周約4.3kmの百万石通りが観光エリアです。金沢城公園~兼六園~21世紀美術館は隣接し、ひがし茶屋街と主計町は隣町です。近江町市場や長町武家屋敷跡へもご近所へ行くような感覚です。

3

バス移動では北陸鉄道バスの「1日フリー乗車券」をお買い求めください。料金は600円です。路線バスの200円区間と金沢周遊バスを購入日に何度でも利用できます。ほとんどの観光名所がカバーできます。

4

金沢駅は観光名所が集まる中心部から少し離れています。1泊の場合は駅チカの方が安心できるかと思いますが、2泊以上の場合は香林坊、片町、武蔵ヶ辻などの繁華街に宿泊する方が圧倒的に便利です。

人気スポット+城下町の隠し味

金沢を観光してみたいかもHOME

金沢旅行での観光ガイドを承ります



-お楽しみスポット