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金沢の現状への提言

  • 2020年4月27日

金沢の茶屋街は「一見さんお断り」を脱する時

金沢市と石川県が芸妓さん支援 2020年4月23日付の北國新聞に、金沢市ではひがし、にし、主計町の三茶屋街のお茶屋の廃業を防ぐため、芸妓1人につき奨励金24万円を交付するという記事が掲載されていました。 また、4月25日付の北國新聞にも芸妓さんへの公的支援の記事があり、石川県が芸妓さんへの緊急支援として、三味線や太鼓などの楽器をはじめ、かつらの結い直し、扇子や足袋などの道具にかかる維持費を1人30 […]

  • 2020年4月23日

新型コロナ民度選手権。石川県の浮上のカギはPCR検査

このページの目次です 人口が少なく感染者が多いのは石川だけ ・東京の1/10の規模なら石川モデルを作れる ・日本人はコロナに強いのかもしれない 1日で最大のPCR検査件数は? ・県がアルプと金大にPCRを外部委託 ・新試薬でPCR検査の時間が半分に 石川県立中央病院をコロナ専門病院に ・県議会議場をコロナ検査センターに ・コロナ担当の医師や看護師をホテルに 徹底的な検査でクラスターを防止する ・谷 […]

  • 2020年4月18日

新型コロナ民度選手権開幕!石川県は最後方から巻き返すぞ

このページの目次です 今、各県の民度が試されています ・石川県庁がPCR検査を阻んでいる ・新型コロナ収束までの局面は2つ ・石川県の最優先課題は情報公開 ・民度が分かるのは差別の有無です 今、各県の民度が試されています 2020.4.18掲載 新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言の対象地域が全国に広げられました。私が暮らす石川県は「特定警戒都道府県」に指定され、金沢の観光エリアから […]

  • 2020年4月13日

緊急事態の石川県。PCR検査の切り札はアルプ

県民に自粛を求めるならPCR検査の拡充を 2020.4.16掲載 全国で新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。4月13日には石川県と金沢市が独自に緊急事態宣言を発出しました。 4月15日現在の石川県内の感染者数は140名で、人口10万人当たりの感染者数では東京都、福井県に次いでワースト3位となっています。また、金沢市に限ると、10万人当たりの感染者数で東京をも上回っています。まさに緊急事態で […]

  • 2020年4月1日

金沢の新型コロナ。観光従事者へのPCRサンプル検査を

県内で初めて市中感染が疑われる感染者が 4月2日 加筆修正 石川県内では、4月1日の14時現在で、新型コロナウィルスの感染者数が13名となっています。この中で3/30に判明した11人目の感染者の方は飲食店をお一人で経営している方で、県外への旅行歴がないことから市中感染が疑われています。 これまでの感染者は、東京やパリへの出張帰り、欧州やエジプトへの旅行帰りなど、感染ルートが推測できる方だったことか […]

  • 2019年10月27日

北陸新幹線の復旧後にも残された問題点

東京~金沢間が完全復旧 2019.10.27掲載 台風19号の影響で不通となっていた北陸新幹線の東京~金沢間の直通運転が、10月25日(金)から再開されました。 幸いにして、金沢は豪雨による河川の氾濫などの被害はなかったのですが、観光業界では東京方面からのキャンセルが相次ぎ、市内の観光名所が空いているという新聞記事も目にしました。 また、私の知り合いの、ひがし茶屋街の工芸品店のオーナーさんは「12 […]

  • 2019年6月8日

提案!都ホテル跡地をオブジェの販売会場に

空地の代替案は「21美の街」 2019.6.8掲載 当サイトでは、2019年1月20日付で「近鉄不動産様、金沢駅前の土地を手放してください」という記事を配信しました。 昨年12月に駅前の一等地が空地となって半年、この記事を書いている6月8日現在、都ホテル跡地の開発計画に関しては、大きな動きは出ていないようです。 1月の記事で、「都ホテル跡地の再開発が動き出すのは2025年の大阪万博の後になってしま […]

  • 2019年4月2日

金沢のホテル・旅館で宿泊税がスタート

東京都、大阪府、京都市に次いで4例目 2019年4月2日付の北國新聞に、金沢市内の宿泊施設で宿泊税が導入されたという記事が掲載されていました。 宿泊税の導入は東京都、大阪府、京都市に次いで4例目で、ホテルや旅館では利用者に税額について説明する対応に追われました。 金沢市によると、初日は大きなトラブルや苦情はありませんでしたが、宿泊税導入を「知らなかった」と驚く人もおり、行楽シーズンに向けて、金沢市 […]

  • 2019年1月20日

近鉄不動産様、金沢駅前の土地を手放してください

市長が訪問したのに出迎えは専務 2019年1月19日付の北國新聞の1面に、金沢駅東口の鼓門前にできた金沢都ホテルの広大な跡地に関して、金沢市長が大阪に出向いたという記事が掲載されていました。 金沢では今、金沢都ホテルを解体した跡地が大きな問題となっています。 と言いますのは、都ホテルを所有する近鉄不動産が、再開発に関して何も決めないままに建物を取り壊してしまったために、広大な空き地だけが残ってしま […]

  • 2018年2月26日

金沢市の宿泊税導入は殿様の発想ではないのか

2019年4月から金沢の全ての宿泊施設で徴収 2018年2月24日付の北國新聞の一面トップは、金沢市が2019年4月から宿泊税を導入するという記事でした。新聞だけではなく、NHKと民放4局も宿泊税導入のニュースを大きく伝えていました。 金沢市が導入する宿泊税は、市内のホテル、旅館、簡易宿所、民泊への宿泊者に課せられるもので、金沢のすべての宿泊施設が対象となります。 税額は、宿泊料金が2万円未満の場 […]

  • 2017年10月2日

21美は東京の傲慢美術館のレベルに堕ちてしまう

コレクション展の撮影可能な展示室が1室 2017.10.2掲載 本日は、2017年10月の時点で、最近の金沢21世紀美術館について私が感じている不満を記します。それは、館内での撮影禁止の展示室が激増したことです。 例えば、21美が所蔵するコレクションを順番に公開・展示していく「コレクション展」では、昨年までは作品の撮影は基本的にokでした。 そして、カメラに×印のついた案内表示ある展示室のみが撮影 […]

  • 2017年7月28日

北國新聞様、ポイ捨て防止の前にゴミ箱設置を

旧観音町をポイ捨て防止重点区域に追加 2017年7月28日付の北國新聞に、ひがし茶屋街と隣接する旧観音町が「ぽい捨て等防止重点区域」に追加されるという記事が掲載されていました。 金沢市ぽい捨て等防止重点区域指定審査会が、現在指定されている「ひがし茶屋街ぽい捨て等防止重点区域」を、旧観音町地区に拡張することを了承し、金沢市に答申したものです。 北陸新幹線の金沢開業以降、観光客が増えるひがし茶屋街周辺 […]

  • 2017年6月21日

金沢独り勝ちの裏側で見えてくる金沢の課題

金沢駅の乗車人数が富山駅の3倍に 2017年6月16日付の北國新聞の社会面トップは、「金沢独り勝ち 富山の3倍」「文化に強み 再訪多く」という見出しの記事でした。 JR西日本が6月15日に明らかにした、北陸新幹線開業2年目の駅別乗車人数によると、金沢駅は1日平均2万2,668人と富山駅の3倍近い水準で、金沢、新高岡、富山、黒部宇奈月温泉、糸魚川の5駅で断トツの多さとなりました。 記事では、金沢のホ […]

  • 2017年5月31日

北國新聞の社説は東京の人から笑われるだけ

金沢は自惚れで時代に遅れたのではないのか 2017年5月30日付の北國新聞の社説に、「新幹線の影響検証 ~金沢らしさの基本忘れずに~」と題された記事が掲載されていました。 当サイトでは、5月25日に「量より質?金沢はそのうち総スカンを食います」というタイトルで、金沢市の観光客に対する意識は間違っているという意見を述べましたが、北國新聞の社説も自惚れが滲み出ている内容でした。 もちろん、これは私の見 […]

  • 2017年5月25日

量より質?金沢はそのうち総スカンを食います

北陸新幹線開業による影響検証会議 2017年5月25日付の北國新聞に、金沢市の「北陸新幹線開業による影響検証会議」が金沢市役所で開催されたという記事が掲載されていました。 この会合は、有識者で構成する委員8人が開業によるプラスとマイナスの効果を洗い出すために開催されたものです。 冒頭、山野金沢市長が「プラスを広め、マイナスがこれ以上大きくならないよう、今の段階で考えたい」と挨拶し、事務局が開業前後 […]

  • 2017年4月24日

金沢城公園に鶴の丸休憩館がオープン

開放的な窓ガラス越しに五十間長屋を一望 2017年4月24日付の北國新聞に、石川県が金沢城公園に整備した「鶴の丸休憩館」がオープンしたという記事が掲載されていました。 金沢城公園の鶴の丸には、これまで鶴丸広場と名付けられたスペースに小さな休憩所が設けられていました。 これまでの休憩所は、2001年の全国都市緑化フェアの際に建てられた仮設の展示場を再利用していましたが、傷みが目立っていたことから、こ […]

  • 2017年2月28日

お茶屋を救うのは「女性客」と「一見さん」

金沢市が3つの茶屋街のお茶屋を支援 2017年2月25日付の北國新聞の一面に、金沢市がお茶屋を支援するという記事が掲載されていました。 記事によると、金沢市では、花街文化を担うお茶屋の内装の改修や借入金の利子負担に対する助成制度を、新年度予算に組み込んだとのことです。 近年は、お茶屋を支える旦那衆が少なくなるなど経営上の課題が深刻化していることから、金沢市では資金面でお茶屋を下支えすることで、女将 […]