2024年6月3日付の北國新聞に、大相撲夏場所で幕内最高優勝を果たした小結・大の里が、故郷の石川県に凱旋したという記事が掲載されていました。 大の里は場所後はじめての石川入りです。師匠の二所ノ関親方 (元横綱・稀勢の里)と能登半島地震の1.5次避難所となっている「いしかわ総合スポーツセンター」を訪問しました。 避難所では「大の里」と書かれた手製のプラカードを掲げた避難者やボランティアら約100人が出迎えました。大の里は「15日間石川のことを思って土俵に上がった。次も優勝する姿を見せたい」とさらなる活躍で被 ...