金沢21世紀美術館-笑顔がいっぱいのアート広場

観光
名所
文化
施設
アク
セス
楽し
み方
ショ
ップ

金沢21世紀美術館 (通称:21美)

金沢の観光名所 #7

金沢21世紀美術館は館内改修のため2019年12月20日(金)~2020年2月3日(月)は休館です。屋外展示の作品は従来通り楽しむことができます。

金沢21世紀美術館は現代アートを展示する美術館で、北陸新幹線の開業以降、国内でも有数の来館者数を記録する人気ミュージアムとなりました。地元では「21美」や「まるびぃ」の愛称で親しまれています。

美術館と言えば、来館者が静かにお行儀よく美術作品を鑑賞するというイメージがありますが、21美では訪れる人たちの笑顔があふれています。ここは美術館というよりもアート広場といった雰囲気です。

金沢21世紀美術館の大きなセールスポイントは、どこからでも、何度でも入ることができる垣根の低さにあります。全国の美術館の中には敷地に入る時点で有料となるところもありますが、21美は館内の中央にある展覧会ゾーン以外は無料ゾーンです。

屋外展示されているラッパのオブジェをはじめ、館内の『タレルの部屋』などの恒久展示作品の多くが無料鑑賞できます。また、ショップ、レストラン、トイレや、若い人たちに大人気の「ウサギの椅子」も無料ゾーンです。

屋外展示作品と道路の間に垣根がありません

金沢21世紀美術館の見どころ vol.5
21美の合言葉「いつでもどこでも何度でも」


金沢21世紀美術館は、兼六園の真弓坂口とは広坂交差点の対角線上に位置するお向かいさんで、金沢城~兼六園~21美は、21世紀の金沢において主要な観光ルートとなっています。ちなみに、最寄りのバス停は「広坂・21世紀美術館」です。

個々の展覧会については21美の公式サイトをご覧いただくとして、このページでは、兼六園から21美を訪れて、見学後は香林坊・長町武家屋敷跡に向かうという想定でご案内しましょう。無料ゾーンでも十分に楽しめることをイメージしていただければ幸いです。

館内図が美術館のロゴになっています

金沢21世紀美術館が3分でわかる画像集

金沢旅行での観光ガイドを承ります




『レアンドロのプール』について

無料ゾーンのご案内の前に、やはり有料ゾーンにある1番人気作品『レアンドロのプール』からご案内しなければいけませんね。

チケット売り場は、兼六園に近い本多通り口(東口)を入ったところにあります。

観覧料金は展覧会によって異なります。プールを下から眺めることができる料金という基準でお知らせしますと、プールがコレクション展のエリアに入っている時は、一般が450円、大学生が310円、65歳以上が360円で、小・中・高校生は無料です。

一方で、残念ながらプールが特別展のエリアに入っている時は、特別展の料金となります。特別展の料金は展覧会によって異なりますが、1,200円が平均的な料金です。なお、前売り券は特別展のみで、コレクション展では前売りを行なっていません。

『レアンドロのプール』は21美の1番人気

レアンドロのプールは展示室6から

『レアンドロのプール』は展示室6から地下へと降りていきます。

金沢観光で『レアンドロのプール』の優先順位が高い方は、21美の公式サイトで、展示室6がコレクション展なのか特別展なのかを確認しておくといいでしょう。

プール下への入口は展示室6から

金沢21世紀美術館の見どころ vol.1
21美の楽しさのシンボル『レアンドロのプール』

オープン当初は地元で評判が悪かった
今でこそ、国内有数の人気美術館となった21美ですが、2004年のオープン当初は、街の真ん中に変なものを作るな!という声が多く寄せられました。前館長の秋元雄史氏の回顧録が「金沢21世紀美術館の嫌われぶりにおどろく」というコーナーから始まっているほどです。
21美の成長とともに金沢暮らす人たちの意識も変わっていきました。

無料ゾーンだけでも楽しめます

それでは、無料ゾーンをご案内していきましょう。

兼六園の真弓坂口から広坂交差点に出ると、交差点の対角線上にUFOのような円形のガラス張りの建物が見えます。それが金沢21世紀美術館です。

交差点を渡って敷地に入ると、目の前に渦巻き状のカラフルなオブジェがあります。『カラー・アクティヴィティ・ハウス』という作品で、色の掛け合わせを楽しむのはもちろん、渦巻きの中から自分の姿を映すと太って見えるのも楽しみのひとつです。

カラー・アクティヴィティ・ハウス

金沢21世紀美術館への行き方

渦巻き状のオブジェの隣には、ジャングルジムのような作品が展示されています。『ラッピング』という作品で、中に入って写真を撮り合う姿が見られます。

私は、現代アートは作品だけでは未完成だと思っています。現代アートとは、アート作品に、作品と戯れる人が加わって完成するのです。21美では、どうぞ自由に作品と戯れてください。

ここは美術館というよりもアート広場

金沢21世紀美術館の見どころ vol.2
21美のコンセプトを表した恒久展示作品

館内には撮影スポットがいっぱい

美術館の建物へは広坂口(北口)から入ります。ここから一筆書きのように、館内を隈なく巡りますね。

館内に入ってすぐ目にするのがミュージアムショップで、ショップの先にチケット売り場と『レアンドロのプール』があります。プールに入る予定のない方でも21美の楽しさを感じることができます。

無料ゾーンからはここまでの見学が可能です

プールをご覧になった後は建物の反対側に移動します。

館内通路を通って柿木畠口(南口)のロビーまで行き、右手の少し狭まった通路を入ると『タレルの部屋』に到着します。ここは21美の隠れた人気作品ですが、認知度が低いことから見学者が少なく、掘出し物を見つけたような感覚を味わうことができます。

天候や時刻で違う顔を見せるタレルの部屋

タレルの部屋を出て左手に行き、突き当りを右に行くと『市民ギャラリー』と『雲を測る男』のフロアに出ます。有料ゾーンの「緑の橋」もガラス窓越しに見ることができます。

これらの作品も少し奥まったところにあるので、鑑賞することなく21美を後にする人がかなりいます。

「雲を測る男」と「緑の橋」

金沢21世紀美術館への行き方

市民ギャラリーの後は、反対側の通路から市役所口(西口)の方向に出てください。市役所口のロビーには、TVのバラエティ番組で人気お笑い芸人が乗ったガラス張りのエレベーターがあります。

エレベーターを乗り降りした後は、建物の外壁にあたるガラス窓に沿って柿木畠口へと戻ります。その途中にあるのが、若い女性たちのSNS投稿から人気に火が付いた、ウサギの耳をかたどった椅子です。

この椅子はラビットチェアと名付けられ、オープン当初は館内のアクセサリーのひとつとして設置されたのですが、想定を遥かに超える人気スポットとなりました。

21美では何もかもがアートに見える!?

金沢21世紀美術館の見どころ vol.3
アート感覚と利便性がマッチした21美の館内

金沢の観光名所は1日で回れます



屋外の展示作品はプレイスポット

ラビットチェアの後は、柿木畠口から屋外に出て、人気作品のひとつであるラッパのオブジェや、『まる』とネーミングされた球体のオブジェと戯れるのもお奨めです。

「ラッパのオブジェ」と「まる」

金沢21世紀美術館の見どころ vol.4
屋外でも楽しめる21美のアート空間


ラッパのオブジェは、建物の周囲に設置された12体のラッパの中で、どれかがどれかと地中で繋がっているという作品です。繋がっているラッパ同士では、遠くにいる人の声が本当に驚くほどはっきりと聞こえます。

以上、21美の無料ゾーンのご案内いたしました。香林坊や長町武家屋敷跡へ行かれる方は、金沢市役所の方向へ出てください。

アート広場の金沢21世紀美術館を、心ゆくまでお楽しみください。

香林坊・長町武家屋敷跡へはこの出口から
金沢21世紀美術館の利用案内
入館料
コレクション展  一般=450円、大学生=310円、小中高生=無料、65歳以上=360円
特別展  一般=1,200円~ ※特別展の料金は展覧会によって異なります
開館時間
交流ゾーン  9:00~22:00 ※各施設の開室時間はそれぞれ異なります
展覧会ゾーン  10:00~18:00 ※金・土曜日は20:00まで
休館日
毎週月曜日 ※月曜日が祝日の場合は翌平日
TEL 076-220-2800 (代表)
金沢21世紀美術館ホームページ

NEXT – 21美の楽しさのシンボル『レアンドロのプール』

主要な観光名所は8つ+金沢駅

金沢駅 | 兼六園 | 金沢城公園 | ひがし茶屋街 | にし茶屋街 | 主計町茶屋街 | 長町武家屋敷跡 | 金沢21世紀美術館 | 近江町市場


Kanazawa 21century museum
金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館の周辺にある「お立ち寄り」スポット
兼六園 | 金沢城公園金沢能楽美術館 | 石川四高記念文化交流館 | 金沢ふるさと偉人館 | 金沢市立中村記念美術館 | 鈴木大拙館

金沢観光のMENUをどうぞ
このサイトのHOMEへ

金沢について効率的に調べたい方へ

地図を見て予定を立てたい方へ金沢観光マップ
知りたい情報からご覧ください
観光
名所
文化
施設
アク
セス
楽し
み方
ショ
ップ
あなただけの観光プランを満喫金沢観光ガイド


金沢を観光してみたいかも」