2025年2月11日付の北國新聞に、金沢市内で営業する旅館・ホテルの客室数が、2024年3月末時点で13,759室となったという記事が掲載されていました。 コロナ禍に伴う廃業や部屋数の制限によって前年比で61室減となりましたが、他の都市に比べて減少幅は小さく、地元の不動産関係者は「一時的な現象にすぎず、金沢の開発需要は依然として高い」と受け止めています。 金沢市の中心部ではホテルの開発計画もあり、再び客室数が増加に転じる見通しです。 ホテル日航金沢(左)とANAクラウンプラザ(右) ▼ 政令指定都市+中核 ...