2020年1月16日付の北國新聞に、2019年に兼六園を訪れた外国人観光客数の記事が掲載されていました。 記事によると、昨年1年間で兼六園を訪れた外国人観光客は47万5,020人で、前年比10.9%の増加となり、政府が1月10日に発表した日本全体での伸び率(2.2%)を上回りました。 国・地域別でみると、最も多かったのは台湾で、16万4,325人が訪れました。次いで中国の4万4,468人、香港の3万7,602人と続きました。 紙面では、中国は日本の地方都市を巡る個人旅行がブームとなっていることが入園者数を ...