2019年4月2日付の北國新聞に、金沢21世紀美術館(21美)の2018年度の入館者数が258万591人となり、過去最多を記録したという記事が掲載されていました。 紙面では、北陸新幹線の開業で金沢を訪れる人が増えたことに加え、日中韓の都市交流イベント「東アジア文化都市2018金沢」に関連した展覧会の開催が数字を押し上げたと分析しています。 2018年度の入館者数を月別でみると、8月の35万256人が最も多く、12月の14万9,217人が最少でした。2017年度が237万3,048人だったことから、20万人 ...