金沢駅-topics-

お帰りなさい。金沢駅に炎鵬のパネルが復活

今日は地元の話題をひとつご紹介させていただきます。

金沢駅には、大相撲の郷土出身力士の等身大パネルが飾られています。全員ではなく、十両以上の「関取」に限定して飾られているもので、観光で訪れる方の中には「おっ!?」という感じで撮影する方も見られます。

先場所までは、横綱・大の里、前頭・欧勝海、十両・輝の3力士が飾られていましたが、新たに十両に復帰した炎鵬が加わりました。昨年11月に、人気力士の遠藤のパネルが撤去され寂しくなっていたショーケースが賑やかになりました。

炎鵬が復活した郷土力士パネル

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記念撮影は地元の人が多いのかも

炎鵬のパネル復活は、地元の北國新聞で大きく取り上げられたこともあってか、観光客よりも地元の人たちが注目しているように思えます。

私が炎鵬パネルの写真を撮影するために金沢駅に出かけた際には、いかにも地元の若い女性と思われる2人組が、炎鵬パネルの前で交互に写真を撮り合っていました。

4人の力士のパネルが並ぶと、炎鵬の背の低さが際立つのですが、いつの時代でも小兵力士は人気があります。判官びいきの国民性とマッチするのでしょうね。何とか、5月場所だけでも勝ち越してほしいものです。

炎鵬の「鵬」は白鵬からもらいました

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最初は遠藤、輝、炎鵬でした

金沢駅での郷土力士のパネル展示は2021年10月から始まりました。

最初にお目見えしたのは、当時の関取3人衆の遠藤、輝、炎鵬でした。2023年12月に新十両の大の里が加わりました。そして、その後に十両に昇進した欧勝海と入れ替わるように、幕下に転落した炎鵬のパネルが撤去されました。

飾られていた力士のパネルがなくなるのは寂しいですね。昨年の11月に、現役引退に伴って遠藤のパネルが撤去された時も寂しさを感じたものです。

遠藤の引退で寂しくなっていました

場所は金沢駅観光案内所の隣

パネルの展示場所は、金沢駅の構内から東口 (兼六園口) に出るところの左手にあります。新幹線でお越しになる方は、新幹線改札口の右斜め前に金沢駅観光案内所があり、案内所の隣にパネルが設置されています。

現在は大の里、欧勝海、輝、炎鵬の4力士ですが、もし、炎鵬も輝も十両から落ちることなく頑張りますと、今、幕下には可貴と大森という2人の若い力士が頑張っていますので、最大で6名の大所帯となる可能性もあります。

人数がこれ以上増えた場合、現在の展示スペースでは物理的に難しくなります。パネルの展示場所をどうするかという嬉しい悲鳴が出てくるかもしれませんね。

金沢駅観光案内所の隣に置かれています

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炎鵬は金沢学院大学の出身

炎鵬は金沢市出身の31歳です。金沢学院大学付属高校→金沢学院大学を経て、2017年3月場所で初土俵を踏みました。本人は大相撲に入るつもりはなかったらしいのですが、当時の横綱・白鵬からのスカウトを受けて宮城野部屋に入門しました。

序ノ口~序二段~三段目と3場所連続で全勝優勝を記録するなど順調に番付を上げ、2018年3月場所で新十両、2019年5月場所で新入幕を果たしました。新入幕当時は、NHKで再生回数トップを記録するなど角界屈指の人気力士となりました。

西十両三枚目だった2023年5月場所に、頸部椎間板ヘルニアと脊椎損傷により「0勝10敗5休」と1勝もできなかったことで幕下に陥落しました。

一時は日常生活もままならなかった大ケガを克服し、2024年7月場所に西序ノ口13枚目で復帰。復帰12場所目にあたる2026年5月場所で、見事に十両に返り咲きました。十両から序ノ口まで転落した力士が十両に戻るのは史上初のことです。

5月場所で関取30場所に到達

脊椎損傷でベッドに寝たきりとなった時、当時の宮城野親方 (元白鵬) は、炎鵬に対して「お疲れさま」と声をかけたそうです。しかしながら、炎鵬の「もう一度十両に戻る」との熱意に負けて現役続行を許したと聞きます。

炎鵬は、5月場所で関取として30場所目を迎えます。相撲ファンの方はご存じのとおり、親方資格を得るためには、十両以上で30場所という条件があります。引退後には、ぜひ宮城野親方として若い力士を育ててほしいものです。

パネルは東口に出る手前の左手に

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金沢駅から観光名所への行き方

主要な観光名所は8つ+金沢駅

金沢がイメージできるページです

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金沢で主要な観光名所は1日で回れます。なぜなら、人気スポットが東京ディズニーランドと同じくらいのエリアに集っているからです。とりあえず見た!という感じでよろしければ、1日あれば充分です。

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金沢では、1周約4.3kmの百万石通りが観光エリアです。金沢城公園~兼六園~21世紀美術館は隣接し、ひがし茶屋街と主計町は隣町です。近江町市場や長町武家屋敷跡へもご近所へ行くような感覚です。

3

バス移動では北陸鉄道バスの「1日フリー乗車券」をお買い求めください。料金は800円です。路線バスの210円区間と金沢周遊バスを購入日に何度でも利用できます。ほとんどの観光名所がカバーできます。

4

金沢駅は観光名所が集まる中心部から少し離れています。1泊の場合は駅チカの方が安心できるかと思いますが、2泊以上の場合は香林坊、片町、武蔵ヶ辻などの繁華街に宿泊する方が圧倒的に便利です。

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金沢観光ガイド 南 武志

観光客の方が「ひがし茶屋街」の最寄りのバス停に並ばれているのを見て、兼六園も近江町市場も歩いて10分なのに…と思ったことが、このサイトをはじめたキッカケでした。 金沢の街は歩いて回れます。自分だけの観光プランで城下町・金沢を満喫してください。

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