長町武家屋敷跡と金沢21世紀美術館との位置関係

長町から21美へは綺麗な百万石通りを一直線

長町武家屋敷跡と金沢21世紀美術館は、金沢の人から見ると隣町のような感覚です。とは言っても長町は名前のとおり細長い町ですので、はじめて金沢を訪れる方には意外と遠いと感じるかもしれません。

長町の大野庄用水には「長町一の橋」から「長町八の橋」まで8本の橋が架かっていますが、21美へ行かれる際に最も近いのが「長町二の橋」です。

幸運なことに、観光ガイドブックに載っている土塀が続く街並みは長町二の橋を入ったところになりますので、長町武家屋敷跡の一番の見どころを堪能した後に21美へと向かうことができます。

長町二の橋から土塀が続く路地を通って鞍月用水沿いのせせらぎ通りに出ると、欧風の街並みを連想させる飲食店街に出ます。

21美へ行かれる際は、せせらぎ通りを右手に行き、最初の路地を左手に上ります。坂道では金沢で一番の老舗デパートの香林坊大和が目印です。

せせらぎ通り-鞍月用水沿いの飲食店街は欧風の街並み

せせらぎ通りからは茶色の高層ビルが目印です

香林坊大和に向かって路地を通り抜けます

路地から大通りに出て右手に行くと香林坊交差点のT字路があります。T字路を左手に行くと百万石通り(旧広坂通り)へと入り、綺麗な直線の並木道が21美へと延びています。

香林坊-百貨店やブランド店が並ぶ上品な街

香林坊交差点を写真の方向に行きます

ここから21美まで綺麗な並木道が続きます

金沢で一番の繁華街・香林坊兼六園の真弓坂口を結ぶ百万石通り(旧広坂通り)は、左側と右側で景色が違います。

まず、百万石通りの左側は “森の都・金沢” を代表する綺麗な並木道が延びています。並木道の左手には、国の重要文化財となっている旧制金沢四高の赤煉瓦の校舎が佇んでいます。

一方の通りの右側には伝統工芸品のお店が多く見られます。工芸品がお好きな方でしたら、21美へと向かいながら、気になったお店に立ち寄られるのもいいでしょう。

季節ごとに違った趣きを見せてくれる並木道

百万石通りの右側には工芸品店が多く見られます

百万石通りを歩いて行くと右手に金沢市役所があり、市役所の先の角を右手に入ると、左手が金沢21世紀美術館です。

なお、長町二の橋から21美までは、信号待ちの時間を入れても10~15分で到着します。

金沢市役所からは写真の方角が21美です

見学前に見どころをチェック!!
金沢21世紀美術館が3分でわかる画像集

裏通りがお好きな方は柿木畠から21美へ

長町武家屋敷跡から21美へは裏通りを歩くルートがあります。

せせらぎ通りから、東急スクエアの建物に沿って坂道を上ったところの信号の先に小さな路地がありますが、その路地も21美へと繋がっています。

東急スクエアに沿って坂道を上り信号を渡ると柿木畠

その路地は柿木畠(かきのきばたけ)と呼ばれる飲食店街で、緩やかなに蛇行しながら続く路地には老舗のお寿司屋さんをはじめ、和食、中華、洋食、カフェなどの飲食店が並んでいます。

長町から21美への途中にある柿木畠でランチタイムを取られるのもお奨めです。

柿木畠は昭和30年代の金沢で青春時代を過ごした人にとっては、ノスタルジーを感じる飲食店街です。当時は珍しかった洋食のお店は若い女性たちの憧れだったと聞きます。

現在は古くから親しまれてきたお店と、斬新なコンセプトで開店した個性的なお店が融合し、いわゆる “通好み” の飲食店街となりました。

柿木畠の飲食店街を抜けるとT字路に出ます。そして、T字路を左手に行くと金沢21世紀美術館です。21美までの所要時間は、百万石通りから行くルートとほぼ同じで10~15分ほどです。

柿木畠-金沢市民に親しまれてきた飲食店街

柿木畠

柿木畠は市民に親しまれてきた飲食店街

柿木畠を突き当たると左前方に21美が見えます

長町武家屋敷跡~金沢21世紀美術館の途中にある「お立ち寄り」スポット

せせらぎ通り香林坊 | いしかわ四高記念公園 | アメリカ楓通り | 金沢能楽美術館 | 柿木畠


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